有楽町
「うどん家 八重桜」にお邪魔しました。
6/13開店。
ポスターに
「ふる里 水沢」と書かれていますが、オリジナルのちぢれ麺とのこと。
Twitterで知り合いの方が写真を上げられていたのを見て、お邪魔して来ました。
場所は、有楽町駅前の交通会館B1Fです。博多うどんよかよかと同じフロアですね。現在よかよかさんは、緊急事態宣言の影響で19時閉店になっていました。
細い通路にお祝いの花が並ぶ店頭。
店内は背の高い厨房から見えるように、カウンター席、テーブル席が並びます。キャパは20席ほどでしょうか。
私がお邪魔した19時台は一般店形式で、注文も取りに来られていました。
ただ、店内には受け取り口などもあったので、セルフ形式の営業も視野に入れているか、お昼はされているのかもしれません。と推測。
夜のうどんメニューは胡麻だれざるうとん、九条葱たっぷりのかけうどん、胡麻だれサラダうどんの3種類。
他はおつまみ的なメニューが並んでいることを見るに、夜は居酒屋的な営業で行かれる印象です。
アルコール類もメニューにありましたが、特に今は提供していないなどの旨は書かれていませんでした。
あと、お店の紹介では
「是非バラちらしをお試し下さい!」 と書かれていましたが、夜は提供されていないようでした。こちらは残念。
胡麻だれざるうどん900円+ねぎまの天ぷら440円
今回は胡麻だれざるうどんにねぎまの天ぷらをチョイス。
少し待って出て来ました。
うどんはざるに薄く敷き詰められています。
細めで平打ち均一、稲庭うどんのような乾麺の雰囲気にに少し近いですかね。
みずみずしくツルツルした雰囲気は少し水沢うどんっぽいです。
胡麻だれは胡麻の風味がたっぷり出た中に和の出汁の旨味が合わさって、広く受けいられそうなお味。
ねぎまの天ぷらは、ネギのプニュムニュした食感の上からマグロの旨味が押し寄せて来て抜群の美味しさ。
ちなみに天ぷらメニューは、これと舞茸の2種類がありました。水沢だから舞茸も頼めば良かったかな…。
次回はランチに来てみたいです。