11/8に開店した、本郷三丁目
「TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3」の2号店にお邪魔してきました。
店名は
「TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI」。
とても奇麗な飯田橋駅西口出口を出て左に真っ直ぐ、3分ほどのところにあります。
サーフボードのようなオブジェがかかった外観に、ひまわりのイラスト。ドアがなく開放感のある店内。
うどんと書かれていなければ、何のお店だかわからないくらいお洒落です。
店頭には洗面台があり、店員さんに殺菌を促されました。近年ではむしろありがたい措置ですね。
テーブルは厨房を囲う側、背を向ける側に15席ほど。アクリルの仕切り板あり。
立ち食いですが、先客の方は椅子に座って食べていました。
子供や足の悪い方用に、奥に席を用意されているそうです。
メニューは、しょうゆ330、かけ370、ぶっかけ370、そしてこくわがた時代からの気まぐれS.F.うどん630円。
きまぐれ以外はトッピングをサイドメニューから選ぶスタイルです。
※ちなみに、券売機にあるうどんのイラストは私が描かせていただきました(^^ゞ
素敵な機会を下さった大将に感謝です。
鶏天やちくわ天などの天ぷらはもちろん、ぶっかけ用の柑橘類も大三島レモンと徳島すだちが選べるというこだわりようです。
今回は提供されていませんでしたが、お肉も牛、豚と選べるようです。
もちろん、こくわがた時代からのきまぐれうどんは飯田橋でも継承。
きまぐれS.F.うどん温630円(ワラサ天&エビ天温玉しょうゆうどん)+観音寺ちくわ天200円+とり天サービス
今回はきまぐれS.F.うどんを注文。
ちょっとお時間いただいて出て来ました。
うどんは少し色付いており、L.B.よりもそこはかとなく素朴な雰囲気。うどん自身の甘みもちゃんとあります。
何だか、少しこくわがた時代を思い出すうどんです。
HONGO-3の瑞々しい伸びのあるうどんももちろん好きですが、こちらのうどんの方がより醤油に合うような気がします。
うーん。美味しいです。
天ぷらはどれも揚げたてで、ワラサの新鮮さは相変わらずの絶品。
エビもうまうま、サービスのとり天は二口大ほどの巨大なものでした。
大将、ご開店本当におめでとうございます!