チャーリーとうどん工場(中野)

東京都中野区中野3-34-24 千野ビル 1F

11:30~15:30  17:00~20:00

訪問1回目 - 2020/06/28(2020/07/23更新)

 
 中野「チャーリーとうどん工場」にお邪魔しました。
 
 こちらは2020年5月2日開店。
 場所は、中野駅の南口すぐの所にある、中野レンガ坂の中です。

 
 店名のチャーリーとは元競輪選手だったオーナーの愛称。
 幡ヶ谷をはじめ5店舗を展開されていた「めんこや」のオーナーさんでした。
 恥ずかしながら存じなかったのですが、めんこやは今は全店閉店されたのだそうです。あのゴツゴツの白い武蔵野うどん好きだったんですけれどもね…何とも残念な気持ちで一杯です。

 
 
 店頭には大きな釜。
 店内は正面から奥に向かってカウンター席が伸び、奥にテーブル席。店員さんは3人ほど。

 
 
 注文は食券制で、かけ小460円から。
 ぶっかけ、醤油、釜玉、釜玉バター、肉、カレーと並びます。

 
 
 メニューの紙の書き方が香川一福さんとほとんど一緒なのは、何かご関係があるのか、はたまたインスパイアなのか。

 
かけ小460円+げそ天120円
かけ小460円+げそ天120円
 
 注文後10分くらいでうどんが出て来ました。
 丼もそうですし、見た目からも香川一福さんのものにそっくりです。

 
 
 味はといいますと…、こちらも似ています(^_^;)
 うどんはやや細めで少しだけ角が取れたもの。
 柔らかくふんわりとしていてとても食べやすい。甘みもあります。
 
 温かいうどんだったためか、香川一福さんと比較すると粘りはやや弱めに感じました。でも美味しいです。

 
 
 出汁は魚の風味がピチパチと口内中を刺激して、飲んでいて飽きることがありません。
 これなら毎日飲めるなあと思えるものでした。

 
 
 げそ天は小さめなものの、揚げたてで美味しくいただけました。

 
 何だか色々と考えてしまいましたが、おうどんとしては全く問題なく美味で、後ろ髪を惹かれるお味でした。
 もしも通えるご縁がありましたら、お店のことを是非とも大将にお聞きしてみたいですね~。

 
チャーリーとうどん工場
チャーリーとうどん工場
03-5577-3644
東京都中野区中野3-34-24 千野ビル 1F
11:30~15:30
17:00~20:00

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