本郷三丁目のこくわがたが
「うどん TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3」と名前を変えて、5/27にリニューアルオープンしました。
手打ちうどんが食べられる立ち食いうどん屋さんとして有名なお店ですが、このリニューアルで機械打ちへと変更。
しかし、店名まで変わるとは思ってもいなかったため、正直ビックリしました(^^;
ちなみにLIGHT BLUEは、ご近所にある東京大学のスクールカラー(淡青)です。
店内は構成がガラッと変わって、皆様同じ方向を向くようになりました。
席数が1減りましたが、その分少し余裕が出来た気がします。
こくわがたでは、うどんが奥のスペースから出てきて奥に片付けに行くというスタイルだったのですが、それがなくなりました。
そのため、お客さんが店内で歩き回る頻度が減って、居心地も良くなった感があります。
メニューは基本的なところはこくわがたを踏襲していますが、日替わりメニューであるきまぐれこくわちゃんがきまぐれL.B.うどんに改名(^_^;)
他、冷たいつけうどんが加わったり、レモンおろししょうゆうどんが出来たり。細かいところが変わりました。
※写真とメニューは開店当初のもので、現在も少しずつメニューが変わっているようです。ご訪問の際はご確認下さい。
店名もメニュー名も変わりましたが、きまぐれメニューのテイストは一緒です。
この日は
「おまかせ魚天&鶏天&野菜天わかめしょうゆうどん冷」。
そんな訳で、きまぐれL.B.うどんを注文。
機械打ちになったうどんは柔らかめで瑞々しくミョニュミョニュ食感。
以前のうどんとは大分性格が変わりましたが、こちらが好きという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ウマウマです。
やや甘めの出汁醤油は、うどんが変わってもしっかりとうどんの美味しさを引き立ててくれます。
天ぷらも変わらず揚げたてサービス満点で美味しかったです。
色々なところが変わった今回のリニューアルですが、こくわがた時代からのテイストはそのままなので違和感なく過ごせました。
変わらずお薦め出来る素敵なお店です。