AllAboutJapan蓮見さん主催の根津オフにお邪魔して来ました。「
釜竹」でお酒を楽しみ、閉店後にすぐ近所の「根の津」へ向かいました。この時間でもほぼ満席でした。すごい人気ですねぇ。
こちらでは釜カレー800円をいただきました。うどんは、お、以前釜めんたいバターをいただいた時に近い根の津のうどんだ!と思える、釜抜きにもかかわらずしっかりとしたコシを持ち、なおかつうどん自身の美味さも楽しめる美味しいうどん。
上にかかっていたカレーはちょっとのっぺりしていて、次第にスパイシーな辛さを喉に残す様になります。ちょっとレトルトっぽさを感じました。
根の津のラストオーダー過ぎまでお邪魔して、最後は根津駅で解散。幹事の蓮見さん、皆様、楽しい会をどうもありがとうございました。
明けましておめでとう御座います。去年に引き続き、今年のうどん食べ初めも根津の「根の津」です。
根の津はその名の通り根津神社に近いので、初詣を考えるととても行きやすいんですよね。初詣客を見越してか、毎年、早い時期から営業されていますし。(今年は元旦から営業されていました)
今回は知り合いのおがさんとじゅさんみさんが2日に根の津に行かれる、という情報をキャッチしたので、それにお邪魔させて頂きました。
11時に到着。早めに着いたおかげで、先客は席が半分ほど埋まっている位で済みました(帰る頃にはお客さんが並んでいました)。
今回は温かい鴨ねぎうどん900円。去年のこの時期は茹でおきだったのですが、今年はちゃんと茹で立てで出て来ました。
ダシは美味しいです。鴨をほとんど食べた事が無いので、その風味は残念ながらうまく説明できないのですが、バランスが取れていて滋味溢れるといった感じです。
うどんは細くてノビノビしています。前回頂いた時はうどんによって固さがバラバラで少し不満が残っていたのですが、今回のはその不満が解消されています。最近、うどんが更に美味しくなったという話を聞いていたのですが、確かに美味しいです。具の鴨とネギはそれぞれ無難に美味しかったです。
前回よりも確実に美味しくなっていて満足満足でした。次はこのうどんで冷たいメニューを食べてみたいです。でも釜揚げも良くなったという話をおがさんから聞いているので、目移りしてしまいますね~。
広島のとどろきさんが東京に遊びに来て、東京のうどん屋巡りをやるとの事。なのでワテクシに付いていらっしゃい。とおがさんから強制召集を受けたので、日曜日に行って来ました。
メンバーはとどろきさん、とどろきさんのマイミクであるbg66さん、ポタージュさん、シガラキさん、そしておがさん、私の6人。メンバー中4人が本場香川での讃岐うどん経験者、1人渡讃予定という強烈なメンバーです。
広島から来たはずのとどろきさんは何故か東京のうどんに滅法詳しいし、bg66さんは「すみた」の常連らしいですし、うは~濃い面子だなぁと思わず苦笑いです。
根津で集合し、まずは「根の津」へ。開店2年ほどですっかり人気店となってしまいました。11時半に向かった所、5人程店の外に行列が出来ていました。
おがさんが先に並んでいて下さったので、ほどなく店内へ。4人がぶっかけ、2人が生醤油を注文。私はぶっかけ。店の外で先に注文しておいたので、すぐ出て来ました。
やや細めのうどんはキュキュとしたコシがあります。いつもの根の津のうどんに比べると固く、一寸伸びも足りません。それとは別に、所々茹で上がりに固い部分が見受けられます。
ぶっかけダシは、イリコがちゃんと感じられて美味しいです。具はゴマ、ネギ、大根おろし、生姜、天かす。天かすは独特な味があって面白いです。ちょっとかき混ぜる時に生姜をたっぷりうどんに馴染ませてしまい、そのせいで途中から味がわからなくなってしまいました…。
このお店は来る度に行列が増えて来ていますね~。うどん屋さんの行列ってなかなか見かけないので、そういう意味では繁盛振りがとても嬉しかったりするのですが、その行列が逆に気軽に足を運ばせにくくする一因にもなったりして。難しいですね。
3日からお店が開いているという情報を聞きつけて、2005年の食べ初めに行って来ました。
根津神社は初詣客で賑やかでした。怪しげな出店が一杯出ていて面白かったです。年初めだと、こういうものでも思わず欲しくなってしまうから不思議ですね。
久々の根の津は12時過ぎという時間帯もあって、8割方埋まっていました。
この日は正月限定という事で、いつもと違うメニューが出ていました。揚げもちぶっかけを注文した所、正月という事で回転を早くするためでしょうか。すぐにうどんが出て来ました。
しかしうどんはコシが少し弱めながらきちんとあって、ダシはほんのりイリコを感じる上品な讃岐味。添えられた大根おろし、生姜、胡麻、海苔、揚げ玉の完成度も抜群。揚げもちは注文を受けてからさっと揚げていて、外は揚げたてサクサク中モチモチでとても美味しかったです。
久々に来たのですが、相変わらず完成度の高い美味しいうどんでした。前回の釜めんたいバターのノビノビした腰を知っているだけに、次は是非茹で立てで頂きたい所です。
祖母の墓参りで浅草へ行った帰りに、ふと、うどん屋へ立ち寄ってみる事にしました。文京区の根津神社近くに、「
さか田」で2年半の修行を積んだ方がうどんを打つ、讃岐うどんの店があるそうです。
千代田線の根津駅を降り、不忍通りを北へ。根津神社入口の交差点を曲がり真っ直ぐ進むと根津神社が見えて来ます。
不忍通りは交通量が多く少々騒がしいですが、それと相反するかの様にこの界隈は静かです。そんな根津神社の手前に、目的のお店
「根の津」はぽつんと建っていました。
綺麗で小さくてこじんまりしていて幟なども無く、一見うどん屋とはわからない外観をしています。店頭に「讃岐饂飩 根の津」と控えめに書かれているのを見て、ようやくうどん屋と気付く程です。
テーブルが4つ程あるのみの小さな店内は、やはりうどん屋とは思えないお洒落な雰囲気を醸し出しています。
入ったのが昼時だった事もあって、相席で通されました。周りはお子さんに絵本を読んであげているお母さんや大学生位のカップル、お年寄りのカップルなど。老若男女幅広い層に受け入れられているお店の様です。
ワタシの目の前にはきれいなおねいさんが座っていて、「さぬきうどん偏愛」を読まれていました。食べ歩きですかねー。何だかうどんブームの影響を垣間見た気がします。
メニューは正統派のかけ、醤油から、旬の肉味噌、釜バターなどの創作メニューまで、一通り揃っています。
ワタシが注文したのは「釜めんたいバター」。一覧の中でも明らかに異質と思われるメニューです。気になって仕方がないので頼んでみました。
先客がいたので、その方々の分のメニューが出た後、10分位して出て来ました。釜揚げうどんの上に海苔、明太子、紫蘇。振りかけてあるのは胡椒で、底にはバターがある様です。同時に出されたのは何と粉チーズ。お好みで振り掛けて下さいと店員さん。
良ーくかき混ぜてからおっかなびっくり食べてみると、
んあぁー。うまーい。ダシの代わりにバターと明太子が掛かっていても、全然違和感がありません。うどんは少し細めの伸びやかなタイプで、やはりどことなく「さか田」を思わせますが、こちらの方がコシが強い気がします。チーズを入れると味に広がりが出て、また別の美味しさを楽しめます。
うーん、大変美味しゅう御座いました。「さか田」のうどんは確実に受け継がれていました。今後はこのお店の様な、東京の有名店で修行→開業する本格的な讃岐うどんのお店が、どんどん増えて行くのかもしれませんね。
讃岐饂飩 根の津(移転)
03-3822-9015
東京都文京区根津1-23-16【
Map】
平日11:30~14:30,17:30~21:30(L.O 21:00)
土日祝祭 11:30~15:00,17:30~21:30(L.O 21:00)
月曜休(祝日時は翌日休)