西武線を乗り継いで、本川越の
「讃岐うどん 才谷屋」さんにお邪魔して来ました。
駅を出て2分ほど歩いた所すぐにある、若くてイケメンな大将が営む讃岐うどんのお店です。2008年オープン。ちなみに店名である「才谷屋」の由来は、大将がお好きな坂本竜馬の生家の屋号なのだそうです。
大将は丸亀高等技術学校讃岐うどん科の出身。香川県の将八に留学後、椛や(茨城県水戸)で開店のお手伝い。東京麺通団、吉祥寺麺通団での勤務を経てお店を開かれたとのこと。
先日「元咲」での宴会の時にご挨拶させていただいて、才谷屋さんにメチャメチャ興味を持ちまして、宴会の翌日にお邪魔しましたのでした。
黄色に彩られた店頭に飾られた暖簾には、やはり坂本竜馬の違枡桔梗紋が書かれています。お店に入ったすぐ横に大将がいらしたので、改めてご挨拶させていただきました。
店内は右手が厨房、奥に向かってセルフの通路が伸び、一番奥にレジがあります。左手にはテーブル席、カウンター席と30席ほど。大将を始めとして、全ての店員さんがハキハキして気持ちの良い接客です。
お昼時で席は7割ほど埋まっていて、その後もお客さんがひっきりなしに訪れていました。
メニューは温かいうどん、釜揚げうどん、冷たいうどんに分かれていてバリエーション豊か。初めて来た方は迷ってしまいそうな品揃えです。値段はかけ(温、冷)、ざる小が350円から。中は小の100円増し、大は小の200円増し。
ひやかけ(冷たいかけうどん)があったり、めんたま(明太子+卵)、たんたま(肉味噌+卵)など釜玉のバリエーションが多かったり。なんだか麺通団を思い起こさせるメニューが多い気がします。ちなみに注文はセルフ形式です。
この日は、「本日のおすすめ天ぷら」との事で、特上ちくわ天とえび天が表記されていました。
レジで注文すると揚げたてを出してくれるみたいです。嬉しいサービスですね。
今回はシンプルにあつかけ中450円を注文。今茹でていますので少々お待ち下さいーとのことで、椅子に座ってのんびり待ちますと、あつかけの方ー、と、うどんの入った丼を渡してくれました。ダシはレジ横の注ぎ口から自分で入れる事が出来ます。
一目見た感想は
「うおお、量が多い」(笑)。中でも普通のお店の大盛りくらいあると思います。
うどんは中太で白く鮮やかな麺線。小麦粉は白鳳を使っているみたいです。もちろん茹でたてでモッチリとした食感がたまりません。
ダシは顔を近づけただけで「あ、これはイリコだ」とわかる程の香り高さで、口元がほころんでしまいます。飲むともちろんイリコの旨味が口中に溢れて幸せな気分になれます。このダシはすごく美味しいです。
ただ、少しだけ気になったといいますか、勿体無いかも…と思った事がありまして。
これは個人的な許容範囲もあると思うので、あるいは私だけかもしれないのですけれども。ダシとうどんがすっごく熱かったのです^^;
そのせいか、ダシが多少煮詰まっているのかな?という印象で、心なしか少しだけ塩がきつく感じまして。熱+塩でうどんの味が残念ながらほとんどわからなかったのです。
ならば冷たいのか、もしくは(やってもらえるかわかりませんが)「ひやあつ」にすれば最高じゃないのか?と考え、もう一杯お願いしてみようかなーと思ったのですが…。残念なことに、あつかけ一杯でお腹一杯になってしまいましたorz
これは次回の宿題ですね。
特上ちくわ天130円も一緒に頼んでみました。
これは香川のうどん屋さん「よしや」で使っているものと同じものだそうです。揚げたてフワフワで、すり身の味が濃くて甘い!
今まで食べた中で一番美味しいちくわ天と断言できるものでした。最高に美味しかったです。
駅からのアクセス、サービス、コストパフォーマンスと三拍子揃った良いお店でした。中休みもないですし、近くに寄った時など素晴らしく重宝しそうです。
またお邪魔させていただきます(^^)