「
かめ福」から新宿に向かう帰り道、見慣れた目立つ建物が大通りに…。
三光マーケティングフーズが経営するセルフうどんチェーン
「楽釜製麺所」です。こちらは以前お邪魔した新宿西口直売店ではなくて、歌舞伎町店ですね。
新宿西口直売店でいただいた時に思っていたよりも美味しかったのでその旨をアップしたら、親しいうどん仲間の方々から賛否両論いただきまして。もう一回確認してみなさいと言われたのを思い出して、フラフラとお店の中に吸い込まれたのでした。
メニューは新宿西口店と一緒です。
それではと、かけうどん280円を注文。
前回はちゃんと茹で切れていて、もっちりしていて良い食感だなーと思ったのですが、今回は中心部に生の部分が多く、茹で残りがあってありゃりゃ?な印象でした。やっぱりこれだけ太いうどんですと、茹で加減が凄く難しいのだろうなぁと思います。
ダシは関西風。業務用だと思います。辛過ぎず甘過ぎず旨味もそこそこで、個人的には前回と変わらず好みの味でした。
ちくわ天は揚げ置きで前回よりしんなり。
上から光を当てていて温かいのですが、やはり前回食べた熱々揚げたての方が美味しかったです。
まあこの辺はタイミングもありますので仕方ないものだと思っています。
正直、前回に比べると大分味は落ちる感じでした。のですが、それでも何だか嫌いになれない不思議な感覚がありました。
多分、乱立するセルフチェーンの中で、何とか個性を出そうとしている所に愛着を感じているのだと思います。これからどんどん上手い方に転がってくれればなぁと思っています。