「
味噌煮込罠」を出て丸の内線に乗り換え。次の目的地は新大塚。
「心打」というお店です。随分昔から名前を聞いていましたが、ついついお邪魔出来なかったお店です。駅からは本当に目と鼻の先。大通り沿いにあります。
店頭に飲み屋さんの様なメニューが立てかけてあって、あれ、うどんって昼しかやっていなかったっけ?と不安になるも、店内一面にうどんメニューが飾られていて一安心。
カウンターのみの店内は10席はあった様な気がしますが、席と席の間が狭い!吉野家などよりも狭いのではないでしょうか。先客は常連さんと思わしき3人で全員お酒が入っています。夜はそういう使い方をするお店なのかもしれません。煙草を吸われると、正直逃げ場が無くて苦しいです。
メニューは全体的にとても安め。かけうどん350円から。丼とあわせたセットメニューでも700円行きません。ちなみに酒も肴も安いです。確かにここは飲みにも使いやすいですね。
今回はざるうどんを注文。10分以上ゆっくり待って出て来ました。うどんは白くて太め長め。断面は四角いです。量は多め。噛むともちもちもにゅもにゅ。味や香りは残念ながら感じられません。
うどんは旨味のある醤油風味。カウンター横でカマダのダシ醤油を展示販売していて、これなのかなーというお味です。でも結構美味しいんですよね。思わずダシ醤油購入して帰ろうかなぁと思ったり。
敷居が低く気軽に使いやすいお店なのですが、夜はどちらかといえば飲み屋の形態に近い様子です。うどんだけを食べられるのでしたら、お昼の方が良いかもしれませんね。