この日は池袋西武屋上の「かるかや」へ。
お昼過ぎ+晴天だったせいか、今回のかるかやは行列しまくり。30人ほど並んでいました。
久しぶりに冬季限定のとろろうどん550円を注文。
思った以上にとろろが入っていて嬉しくなってしまいます。
この日のうどんはばらつきがあり、所々固いところがありました。
まぁその辺りのばらつきも、かるかやの楽しみといえば楽しみです。
温かいダシはとろろと卵と相成って、マイルドといいますか…あまり刺激のない味になってしまいました(汗。
おろしうどんなどでも卵は入っているのですが、今回はとろろも入っている上に、他のうどんでは良く乗っている揚げ玉がなかったのが、物足りなく感じてしまった一因かなぁと思いましたり。
かるかやの揚げ玉は結構な重要アイテムかもしれずです。
「讃岐うどん河野」でいただいたおうどんが少し量的に物足りなかったので、そのまま池袋まで歩いて、西武屋上の
「かるかや」で連食してしまいました。
今回は、おろしうどんを冷やしで注文。
うどんは締めたせいかやや固さの残る仕上がり。
しかしそれが嫌みではなくて、噛むと程よい甘味となって口中を刺激します。
出汁は甘め。この日はやや日差しが強かったせいもあってか、むしろこの冷たい甘さが体に嬉しい感じ。おろしとの相性も抜群。
飲んじゃいけないいけないと思いつつも完飲してしまいました。
ここの冷やしは約一年ぶりだったのですが、味を完全に忘れたままいただいたら、こんなにも美味かったっけ?と思うくらい好みにぴったりでビックリ。あっという間に食べてしまいました。
誰が言ったか東京の「がもう」、池袋屋上のかるかやは天気も調味料です。
この日は最高の晴天に恵まれて、とても幸せな気分になれたのでした。
昨日、奥さんに頼まれた買い物の品が間違っていたため、再度池袋に買い物に行くことにorz
今回は買い物を朝一に済ませて、その後はまた池袋西武の屋上に向かいました。二日連続のかるかやです。どれだけ好きなんだ^^;
この日は暖かかったので、「冷たい釜揚げ」でも頼もうかなーと思ったのですが、あれ、かるかやで朝一という事は…と?ふと思い立ち、今日は
数量限定のアレありますか?と店員さんにお聞きしてみたところ、ありますよとの事。おぉー!
そんな訳で、今回はかるかやの数量限定メニュー「さぬきうどん」を冷で注文してみました。
大抵私がお邪魔するお昼頃は無い事が多いのですが、この日は朝一なのでありました。約10年ぶりの注文です。
こちら、一体どんなメニューなのかといいますと、実は刻み昆布が上に乗っているだけです(笑)。
今年初めて頼んだかるかやの冷たいの。
水で締めているので当然温かいのよりは固めの食感なのですが、この日のうどんはそれでも粘りと押し戻しがあって非常にバランスの良いものでした。
具は刻み昆布のみで、いつものかるかやのメニューと比べるとシンプル極まりないですが、この刻み昆布、一品でも非常に濃くて良い味出しています。
当たり前ですがうどんとの相性も抜群。朝温かいのでいただくと最高かもですねー。美味しかったです。
この日は奥さんに買い物を頼まれて池袋へ向かいました。
買い物が終わったのは昼も2時を過ぎた所。そういえば今日は朝から何も食べてない。せっかく池袋まで来たのだから食事くらい楽しみが欲しいぞー、と、買い物後は池袋の屋上にダッシュ。
15時頃で小雨が降っていましたが気にせず「かるかや」にお邪魔して来ました。雨の日でもここは結構うどん食べている人、多いんですよね。
この日はおろしうどん(温)400円を注文。
個人的におろしうどんは、釜揚げの次くらいに何度も頼んでいるお気に入りメニューです。
うどんは相変わらずのねじねじぐりぐり。今日はちょっと固め。
確か、地下で実演しているこちらのお店って、手駒(駒板を使わない)でうどんを切っているんですよね。そこからうどんを直接持って来ているのであれば、このねじくりも納得です。
うどんの上にたっぷり乗っている、大根おろし、卵や天かすがまた嬉しいところ。ダシとの相性も抜群です。
わしわしいただいて、今日もワンコインで大満足のかるかやなのでした。
池袋西武屋上の有名うどん店「かるかや」が、2011年の11月にリニューアルオープンしました。
噂は聞きつつもなかなかお邪魔出来ないまま4ヶ月経って、ようやくお邪魔することが出来ました。
以前よりもお店が移動していたため、ん?キョロキョロと辺りを見回したものの、すぐに行列を見つけて一安心。建物は綺麗になりましたが、親しみやすい雰囲気は以前のままです。
メニューも綺麗なのが出来ていました。
改めて見直すと、初めてお邪魔した2003年よりはいくぶんか値上げしているのがわかります。ただそれでも、一番高いスタミナうどんでも500円と安いです。
今回は久しぶりに数量限定のさぬきうどんでも頼もうかと思いましたが、あいにく売り切れ。ならばと久しぶりに一番高いスタミナを注文してみました。
玉子、きつね、天かす、山菜と具が盛りだくさんで、うどんがほとんど見えません。
具材だけを見ると「どこら辺がスタミナなんだろう…?」とは思うのですが、とりあえずいただけば、不思議と何となく元気が湧いて来ます。
うどんは撮って楽しい手打ち麺。それも太さといい長さといい、かなりの不揃いぞろいです。
何だか昔よりも麺線がメチャメチャになっている様な気がしますが、この日のうどんはしっかりと茹でられていて小麦の甘味が抜群に出ていました。とても美味しかったです。
日曜日、池袋に買い物に立ち寄った途中でかるかやに立ち寄ってみました。
改装中なのか、この日は屋上のスペースが敷居で区切られていて半分くらいになっていました。それでもかるかやの前には行列が16人ほど。15分ほど待ちました。
この日は釜揚げうどんを注文。週末は大盛りが出来ないので普通盛りなのですが、あれ?こんなに多かったっけ?^^;と思う位大量のうどんが盛られていました。
前回かるかやでいただいたうどんがもの凄く良くて、この日も密かに期待していたのですが、嬉しい事に今回もとても良かったです。
以前はちょっと固さの残るうどんを出される事が多かったのですが、今回は釜揚げとはいえ実にふんわりとした茹で揚げ。噛むと甘味があって、ダシにつけずにうどんだけでもグイグイいただけてしまいます。
ダシは揚げ玉とネギ玉子がたっぷり入って、失礼な言い方になってしまいますが、少しジャンクっぽさのある味。でもこの飾り気のなさがかるかやの魅力だったりします。ズルズルといただいて満足満足。どうもご馳走様でした。
近くの席で食べていた若いご夫婦の方が、ここのうどんをいただくと凄く幸せになれるのよね~と、爽やかな笑顔でうどんを食べていたのが印象的でした。その言葉を聞いて、何だかこちらまでとても嬉しくなってしまいましたり。
この日、お昼ご飯は遠出しようかなーと思ったのですが、力尽きまして近場の池袋西武屋上
「かるかや」へ。久しぶりに。
…って、なんですかこの行列(TT)
マイミクさんに教えていただいた所によると、雑司ヶ谷の本に書かれていたり、Twitterでも少し流れていたのだそうです。15分くらい並びました。
この日は月見うどん400円を注文。大盛りでお願いしたかったのですが週末はダメなんですとお断りされました。あぁ、そうか。忘れていました^^;
うどんの上には卵と山菜、天かすがたっぷり乗っています。この辺りのサービスが良いのがかるかやさんの嬉しい所です。
今日のうどんは、今までかるかやでいただいて来た中で一番美味しかったです。
行列が長かったので、うどんの回転が早くて茹でたてに近かったのかなーと思います。お店の奥で、生麺を釜に投入されるのを何度も見る事が出来ました。
2009年も終わりな12月31日。奥さんがウェンディーズでハンバーガー食べたいとの事で池袋へ。持ち帰りにして練馬に持って帰ろうかと思いましたが、そういえば西武屋上があるじゃないかとこちらへ。
それならば、せっかくなのでうどんも食べねば、とかるかやできつねうどん350円。いつものよりも小さめの器で出て来ます。
いつも通りねじくれたうどんはいつも通りの美味しさ。おいなりさんはやや甘めの味付け。今日のダシは不思議と、何だかラーメンスープの様でした。
ちなみに、こちらの麺を提供している地下の実演「かるかや」さんは、年越し蕎麦の販売でたくさんの行列が出来ていました。何だか年の終わりを感じさせる出来事だったのでした。来年もどうぞ宜しくお願いいたします!
友人への結婚祝いを買いに、池袋西武に立ち寄った帰りに「かるかや」にお邪魔してみました。
なんだかんだで、かるかやは普段使いのうどん屋さんとして、一番重宝しています。移動の拠点が池袋なので、池袋西武屋上にあるというシチュエーションがたまらなく使いやすいのです。
今日は山菜うどん400円。こちらは冷たいのよりも温かい方が好きなので夏でも温ダシです。こちらの山菜は甘いんですよね。ダシとも喧嘩せず、ズルズルいただきました~。
2007年最後にいただいたうどんは、「かるかや」の冬季限定とろろうどんでした。
温かいうどんの上に、山菜、ネギ、とろろ、そして玉子が乗っています。このとろろはこだわりの一品だそうで、確かに温かいダシになじんでうどんに絡んで美味しかったです。
前回も思ったのですが、ここの温かいうどんはコストパフォーマンスがものすごく高いと感じます。関西風でここの個性的な手打ちうどんに不思議と良くなじむんですよね。日にちは大晦日。良い天気でうどんも美味しく、最高の食べ収めとなりました。
この日は鎌倉方面に遊びに行ったのですが、そこでお邪魔したうどん屋さん2軒が両方とも開いていない(麺切れ&中休み)というアンラッキー。ヘロヘロになりながら池袋に戻って来て、お腹がペコペコでしかたないけれども、もう歩く気力は無いし…という事で、駅構内の西武百貨店エレベーターに乗って屋上へ。
「かるかや」で、おろしうどん350円をいただいて来ました。ここの温かいうどんはとても久しぶりにいただいたのですが、関西風で良いですね~。冷やしだとちょっとくどかった天かすも、温かいのですとちょうど良くコクを与えてくれます。
うどんは弾力が無く固め(固茹でではないです)でしたけれども、うどんの旨味は感じられました。
肩肘張らずにいただくうどんとしては、抜群にコストパフォーマンスが良いなーと改めて実感。美味しかったです!
あれから何度か立ち寄っています。今日はスタミナうどん冷大盛り500円。冷やのダシは鰹の効いた甘めの関東風。不揃い手打ちのうどんは少し伸びめでズルズル。上には山菜、卵、油揚げ、天かす、ネギが乗っていて盛り沢山。ちょっと天かすと油揚げがクドいですが美味しい。
最高に美味い!という訳では無いのですが何度も来てしまう辺り、あー
ワタシはここが好きなんだなぁとつくづく思います。
屋外の店、手打ちうどん、関西風のダシ、早くて安くて食いでのある量、色んなメニューに乗る卵と天かす、時々湯だめにされたり冷たいのもある釜揚げ、さぬきうどんというメニュー、など、個性的でB級グルメ好きを昂ぶらせるエッセンスが、この店に散りばめられているからだと思っています。
昼飯時に、何食べようかなーと考える心の隙間に時々顔を出す。そんなお店です。
「かるかや」は、B級グルメとして伝統を誇るうどん屋さんです。
この店のB級たる所以は、なんと言ってもその立地。池袋西武デパートの最上階。レストラン街では無く
屋上にあるのです。屋根はもちろんありません。非常に開放的なスペースに、ポツンと店が建っています。
晴れた日には大空の下でうどんを食べる事が出来、もちろん
雨の日は…です。以前うどんを注文した後に雨が降って来てえらい目に遭いました。
誰が言ったか
「東京のがもう」。普通の店では味わえない雰囲気を醸し出しています。
一番人気の釜揚げうどんを注文したら、
温かいのか冷たいのかと聞かれて一瞬呆然。冷たい方を注文すると、いわゆる冷やしうどんが出て来ました。350円。
平日は50円増しで大盛に。普通盛は物足りない感じですが、大盛は親の仇とばかりに盛られます。注意。
うどんは西武の地下で実演販売されているもので、当然手打ちです。
太さは不揃いでねじれていてコシはほのかに感じる程度。つけ汁には天かすとネギ、そして何故か卵が乗っていてお得です。味は立ち食いよりはマシという感じでしょうか。
実は地下で生うどんをおみやげに買って食べた事もあるのですが、やはり
寿命の短いうどんという印象でした。当たり外れが激しいのかもしれません。
しかしこのコストパフォーマンスと立地は一見の価値ありです。是非晴れた日に一度、立ち寄ってみて欲しい所です。
かるかや
東京都豊島区南池袋1-28-1【
Map】
10:00~18:30 (6/1~8/15)
10:00~18:00 (8/16~5/31)
不定休