池袋
「ひもかわうどん 桐生」にお邪魔しました。
9/7開店。
国立→大門での営業を経て、この度池袋に移転オープンです。
まさか地元に近い池袋に来るとは思っていなかったのでビックリしました。
お店は池袋南口、ジュンク堂の脇を入って真っ直ぐ行った先にあり、途中でうちたて家、硯家の横を通過します。
以前は近くに丸亀製麺があったこともあり、実はこの辺りは密かなうどん激戦区だったりします。
無機質でお洒落な雰囲気を醸し出す店内は、大門のお店の雰囲気を少し残しつつも変化している印象。
キャパは15席ほどで、夜7時半頃の入店にもかかわらずほぼ満席。
駅からかなり離れたこの場所で、このお客さんの数は凄いです。
麺はうどん、合盛り、ひもかわから選べ、ひもかわ単体だと50円増しになります。
メニューはかけ、肉汁、ざる、ぶっかけ、釜玉から選べます。
それぞれに天ぷらが付いたり、茄子が入ったり。
今回はひもかわで、ねぎのつけ肉汁を注文。
箸の半分近くを覆うひもかわは意外と噛み応えがあり、折り畳むと更に弾力が上がります。
食べ方と楽しみ方をその場で作れる感じです。
写真だと分かりづらいのですが、実は意外と量があり、こちらでも充分満腹になります。
肉汁は醤油が前に出ない個性的な美味しさ。
お肉の量も充分で、満足出来ました。